生産現場

私たちは誠実なものづくりを
お約束します。

情報伝達の手段である印刷を担う私たちの社会的責任として、ものづくりに対して誠実であること、品質に妥協しないこと、環境を思いやること、人を育てることを大切にしています。
私たちは誇りをもってものづくりに接し、誠実なものづくりをお約束します。

お客様の多彩な要望に応えるため、
あらゆる製造工程を網羅。

MICのすべてのサービスの基本方針は、「フルサービス」です。そこでMICの生産拠点である多摩工場は、お客様のあらゆる要望に応え、フルサービスを実現できる工場を目指しています。
印刷・加工の工程はもちろんのこと、検査や在庫管理、あるいは配送まで、お客様の“面倒くさい”をすべて引き受けます。

最良の品質は、
最良の職場がつくる。

MICの考える品質とはアウトプットである印刷物だけではありません。
製造工程、製造環境そのものが品質であると考えています。
「きれいな工場でしか、良い製品はつくれない」。最良の品質にこだわり、最良の生産環境を整えました。

品質も生産性も、ものづくりの
すべての基本は4Sから。

「整理」「整頓」「清潔」「清掃」「躾」。一般的には5Sと言われますが、MICの活動は4Sです。
なぜならこれは、ボトムアップの活動であり、「躾」という概念がないからです。
ものづくりのすべての基本は4Sです。これができることで、品質も生産性も安定します。

高い生産性が、お客様に
適正コストと、短納期をお約束する。

MICでは、2000年から「ポルフPPORF （Practical Program Of Revolutions in Factories） 」という「生産性UPと品質安定」のための工程改善活動を取り組んでおります。
生産性の向上によって、お客様に適正コストと短納期をお約束します。

徹底した品質管理。
不良出荷ゼロへの挑戦。

品質には様々な側面があります。
それは、技術的側面、工程的側面、環境的側面などです。
お客様のご要望に答えるために、「不良出荷ゼロへの挑戦」のために、私たちは最良設備、最良の管理体制を整えてきました。MICだからこそできる最良の品質をお約束します。

地球にやさしいものづくり。
印刷会社ができること。

環境対応への関心が急速に高まっている中、私たちは1998年から環境配慮型の生産工場に向けて、継続的かつ積極的に環境活動に取り組み、効果をあげてきました。
その結果、環境優良工場「経済産業省商務情報政策局長賞」の表彰を受けました。
環境配慮活動を通じて、社会貢献ならびにお客様の企業価値向上のお手伝いをします。

標準化されたワークフローと、
ジョブローテーションが
競争力の源。

生産性向上と品質安定、そのために重要ことは、標準化・数値化です。標準化によって手順が順守されることで、作業効率があがり、作業ミスが減少します。また、数値化によって、現場の仕事が「見える化」され、同様に生産性向上と品質安定につながります。標準化と数値化が、MIC多摩工場のひとつの風土です。

お客様の大切な情報を守る。
印刷会社の絶対的な使命。

お客様の大切な情報を預かる私たちにとって、情報セキュリティシステムを確立し、情報を守ることは絶対的な使命です。
MICではISO27001の認証を取得し、機密性、完全性、可用性を確実にした情報セキュリティシステムを確立しています。

訪れた人が感動する工場。
年間の来場社数は200社を超える。

印刷物は人の感性を揺さぶる素敵な製品です。ただの製造現場からでは、五感に響く斬新なアイデアはでてきません。
ものづくりの現場にホスピタリティを整えることによって、より多くのお客様にご来社いただき、コミュニケーション、感性の発信の場にしたいと考えています。